お肉へのこだわり

Professionalism

お客様一人ひとりに合った
最高のお肉を
ベストの品質で

家族や友達とにぎやかに、お客様へのおもてなし、食べ盛りの子どもにお腹いっぱい食べさせてあげたい。お肉をいただくとき、そこには無数のドラマがあります。私たち上州ミートは、そんな一つひとつのドラマにぴったりな最高のお肉をご用意しています。最高のお肉をご提供できる秘密。それは、60年以上にわたり培ってきた「目利き力」「加工力」「開発力」にあります。

“上州ミート”
の肉のこだわり

Made in Gunma

当社が拠点を置いている群馬県は、日本一の流域面積を持つ利根川などの豊富な水資源と赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山と言われる山々に囲まれ、自然豊かで畜産が盛んな地域として親しまれてまいりました。
当社の食肉理念は、地産地消です。
地元に親しまれ、愛される地元の食肉を主に使いながら、肉のデパートだからこそ希少部位や外国人向けの皮付豚肉・ハチノス・豚足なども数多く取り揃えております!!

  • Joushu Gyu

    上州牛

    群馬県産の肉牛は、古くから風味も豊かな牛肉として知られていました。
    東京などの消費地では群馬県産の肉牛であったため、「上州牛」と言われ、親しまれ、愛されてまいりました。

    What is

    上州牛

    Joushu Gyu

    群馬県産の肉牛は、古くから風味も豊かな牛肉として知られていました。東京などの消費地では群馬県産の肉牛であったため、「上州牛」と言われ、親しまれ、愛されてまいりました。

    こうした中、昭和51年(1976年)、JA群馬経済連(現在の全農群馬県本部)を中心に県下の肉牛肥育農家の協議会により、あらためて和牛肉質等級「上」以上を「上州牛」と位置づけてまいりました。現在では、上州牛とは群馬県産であり群馬県食肉卸売市場で上場される和牛と同等の肉質といわれています。(現在は上州牛は和牛ではありません。)

    肉質等級とは、

    1. 脂肪交雑(霜降の度合で表します。B.M.S.という判定基準で決定されます)
    2. 肉の光沢(肉色については牛肉色基準で、光沢は格付け員の肉眼で判定して等級が決定されます)
    3. 肉の締まり及びきめ(肉眼で締まり及びきめを判定し、等級が決定されます)
    4. 脂肪の色沢と質(脂肪色については、牛脂肪基準、光沢および質は、肉眼で判定して等級が決定されます)

    この4つの基準の中で、一番低い等級がその肉の等級になります。

    上州牛は、海外にも輸出しています。

    上州牛は世界でも通じる牛肉だと言っても過言ではないと思います。

    ほどよいサシととろける感じが抜群にうまい!!というのが上州牛です。

    当社は もともと問屋でした。この道一筋50年のキャリア・経験を持つ代表取締役社長 五十嵐修が上州牛の中でも、厳選した上州牛のみを仕入れして ご家庭にご提供させていただいております。

  • Joushu Mugibuta

    上州麦豚

    群馬県産の畜産の中で最も盛んなのは、養豚です。群馬県は古くから麦作りが盛んで庭先飼育の頃より、麦類を多く含んだ餌を食べた群馬の豚は抜群においしいと言われ、紀行文にも「群馬に寄ったら、トンカツを食すべし」とあるほどです。

    What is

    上州麦豚

    Joushu Mugibuta

    群馬県産の畜産の中で最も盛んなのは、養豚です。群馬県は古くから麦作りが盛んで庭先飼育の頃より、麦類を多く含んだ餌を食べた群馬の豚は抜群においしいと言われ、紀行文にも「群馬に寄ったら、トンカツを食すべし」とあるほどです。

    現在では、さらに生産基盤の充実が図られており、農場の衛生管理や品質・食味を重視した種豚導入により首都圏をはじめ多くの消費地では群馬の豚肉が愛されています。

    愛される理由としては、その優れた肉質にあるのです。

    キメが細かく、なめらかで、何といっても自然なしまりがあるのが特徴としてあります。

    動物性資料を排除し、穀物に麦を多く含む専用肥育用飼料で契約農家により計画生産され、ハイポークを中心とした統一銘柄名で、豚の独特な臭みを抑え、人気の豚肉です。

    当社がある前橋は、豚肉が有名です。

    前橋では、T-1グランプリという豚肉の料理大会も開かれているほどです。

    上州麦豚は、認定された生産農家により、上州の自然な環境の中で育てられ、飼育管理マニュアル・衛生マニュアルを遵守し、指定配合飼料等により生産されています。当社では上州麦豚を一頭買いしております。当社自慢の職人がさばき、加工をして、安心・安全な豚肉をご提供させていただいております。

Point 1 目利き力

お客様が「欲しい」と思うお肉を
熟練の職人が選別する

60年間という長きにわたって培ってきた「目利き力」は、どこにも負けません。仕入れは、必ず市場に出向き、霜の入り方、筋の入り方、色艶など、熟練の職人のみが持つ「目利き力」で最高のお肉を選びます。なによりも大切にしているのは、お客様の顔を思い浮かべながら、お客様が欲しいと思うお肉を選ぶこと。

ご家庭用であれば、美味しさはもちろん、日持ちも考慮しなればなりません。また、大人数でのバーベキューなら安さも大切な要素になるでしょう。上州ミートは、そんなお客様のシーンに応じた「最高」で「最適」なお肉を選んでいます。今日必要なのは、どんなお肉ですか?上州ミートにお越しいただければ、必ずお望みのお肉が手に入ります!

Point 2 加工力

ご存知ですか?
切り方一つで味がまるで違うことを

上州ミートの強みは、創業者が一流の肉職人だったことです。だから、単に良いお肉を仕入れるだけでなく、いかにそのお肉を「最も美味しい状態に加工し、ご提供するか」ということに情熱を注いできました。切る方向、角度、厚さ、それぞれお肉の種類に応じて、最も美味しく食べられる加工を追求。単純に機械に任せるのではなく、人の目で見極めながら、人の手で加工します。

もちろん料理人自らの舌で何度も味を確かめます。だからこそ、お客様からは「スーパーで買ったお肉とは全然違う!」という驚きの声が。もちろん、味だけではなく、美しさにも徹底的なこだわりを。そんな、味も見た目もこだわり抜いた上州ミート自慢の「加工力」をご堪能ください。

Point 3 開発力

お客様が思わず笑顔になってしまう
クリエイティブな開発力

たとえば、お馴染みの「ホルモン」も、ちょっと切り方を変えるだけで、驚くほど違った味と食感に。上州ミートでは、お客様がお肉を選ぶ楽しみを、そして、召し上がったときの驚きをご提供するため、新商品の開発に余念がありません。焼肉乃上州でも、もっとお肉を美味しく召し上がってもらいたいという思いから「極上タレ」の開発に情熱を注いでいます(創業以来、55年以上も愛されているホルモンのタレは門外不出の秘伝のタレです)。

そして、ロイヤルフーズ。地域の特産品を使った、オリジナルメンチカツやコロッケ、ハンバーグなどの開発は、日本各地からご依頼が絶えません。もっと美味しく、もっと笑顔を。そんな思いで、日々、商品開発を行っています。

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