● 素材の良さがおいしさを決める、だからこそ素材選びに全力を注ぎます。
● 卓越した技術、品質、サービスでベストワンカンパニーへ挑戦します。
● 社会に向けて楽しく、豊かな食生活を提案、新しい食文化を発信します。
● すべての従業員が十分に能力を発揮し、自己実現を達成しうる組織づくりを目指します。
● 障害者、高齢者、すべての人々が健康で豊かな暮らしが維持できる社会の実現に貢献します。
● 私たちは常に社会性を重んじ、社会への貢献を考えます。
代表取締役社長
忘れもしない16歳のクリスマス、目指すは肉屋の聖地、東京芝浦。
生まれて初めて包丁を握った。
毎日決まって手を切り、包帯を巻きながら夜遅くまで働いた。
それでも仕事は楽しかった。
やればやるほど、ウデはあがる。
それがおもしろくて、また一心不乱に働く。
めきめき上達した。
1年足らずで、先輩たちを追い抜いた。
そのとき、思った。
仕事は何年やるかではなく、いかに一所懸命やるかだと。
やがて、関西の名門店でがむしゃらにひたむきに修行に励む。
若干19歳で「花板」襲名。
一世を風靡した何人もの板前達と仕事をした。
一度も負けることはなかった。
24歳、10月1日赤城山が錦秋に染まる頃、株式会社上州ミート設立。
「日本一小さな株式会社」の誕生だった。
30代は事業拡張と海外展開の充実期。
台湾・香港・韓国で技術指導、大手商社や海外にも人脈ができた。
37歳、加工食品工場「株式会社ロイヤルフーズ」設立。
40代、外食への進出。
肉屋直営店「焼肉乃上州」オープン、行列が絶えることがなかった。
緻密な計算と経験に裏打ちされた商人魂。
肉のデパート「上州ミート」、「焼肉乃上州」等を次々とオープン。
あくことのない「ミスター肉屋」の探究心は新境地へ。
イベント事業への進出、他店の追随を許さない顧客満足度を確立。
次の一手は…
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」
● 素材の良さがおいしさを決める、だからこそ素材選びに全力を注ぎます。
● 卓越した技術、品質、サービスでベストワンカンパニーへ挑戦します。
● 社会に向けて楽しく、豊かな食生活を提案、新しい食文化を発信します。
● すべての従業員が十分に能力を発揮し、自己実現を達成しうる組織づくりを目指します。
● 障害者、高齢者、すべての人々が健康で豊かな暮らしが維持できる社会の実現に貢献します。
● 私たちは常に社会性を重んじ、社会への貢献を考えます。